第7回日本臨床薬理学会近畿地方会タイトル

プログラム・日程表

ご挨拶・日程表・プログラム

開会のご挨拶

<12:30~12:35>
福岡 和也(近畿大学病院 臨床研究センター 教授)

【レギュラトリー・サイエンス セッション】
再生医療を巡るレギュラトリー・サイエンス

<12:35-13:20>
座長:平瀬 主税(近畿大学病院 臨床研究センター 講師)

再生医療等安全性確保法と再生医療等技術に対する研究推進について

演者:森田 和機(厚生労働省 医政局 研究開発政策課 再生医療等研究推進室 主査)

【臨床薬理 セッション】
悪性腫瘍治療薬の薬物動態を学ぶ

<13:25-14:10>
座長:藤尾 慈(大阪大学大学院薬学研究科 臨床薬効解析学分野 教授)

抗がん薬のPK規定因子を指標とした個別化投与の確立

演者:今村 知世(昭和大学 先端がん治療研究所 准教授)

【CRC セッション】
CRCの有害事象「逸脱過敏症」グレード2~転帰「回復」を目指して~

<14:20-15:20>
座長:小林 和子(近畿大学病院 臨床研究センター 治験管理部門 主任)

逸脱発生!?その時CRCは・・・

演者:山田 真規子(和歌山県立医科大学附属病院 臨床研究センター治験管理部門 主査)

恐れすぎるな、逸脱 ~CRAは逸脱をこうみている~

演者:板垣 諄(株式会社 新日本科学PPD クリニカルオペレーション CRA)

逸脱はどう処理されるのか、データへの影響

演者:西田 千聡(MSD株式会社 グローバル研究開発本部 クリニカルクオリティマネジャー)

【イブニングセミナー】

日本型治験・臨床研究DXの未来. 欧米モデルの現状と日本型DXを施設と共創する治験・臨床研究DXの環境整備

<15:30~16:30>
座長:福岡 和也(近畿大学病院 臨床研究センター 教授)

イントロダクション


講演①
海外(DX・DCT)環境のインプットと施設主導で行うDXについて安全で質の高い治験・臨床研究を効率的に推進していくために必要不可欠要素とは

演者:猪川 崇輝(株式会社Buzzreach CEO)

講演②
AIが切り拓く臨床試験DXの未来. プロトコル理解による治験文書の自動化とデータ標準化で実現する試験効率化と新たなデータマネジメントの時代

演者:前島 哲平(株式会社Buzzreach CPO)

共催:株式会社Buzzreach

【患者・市民参画(PPI) セッション】
わが国初の患者提案型医師主導治験の奇跡をたどる

<16:40~17:15>
座長:武田 真幸(奈良県立医科大学 がんゲノム・腫瘍内科学講座 主任教授)

わが国初の患者提案型医師主導治験の奇跡をたどる

演者:長谷川 一男(NPO法人肺がん患者の会ワンステップ 理事長)

【メディカル・オンコロジー セッション】
がんゲノム医療の現況と展望を考える

<17:20~18:10>

がん遺伝子パネル検査の現状と課題~オーバービュー~

司会・演者:高濱 隆幸(近畿大学医学部 内科学腫瘍内科部門 / 同病院 ゲノム医療センター 講師)

がん遺伝子パネル検査の現状と課題~薬剤師の立場から~

演者:木寺 康裕(近畿大学病院 臨床研究センター 治験管理部門 / ゲノム医療センター 科長代理)

がん遺伝子パネル検査の現状と課題~腫瘍内科医の立場から~

演者:稲垣 千晶(近畿大学医学部 内科学腫瘍内科部門 / 同病院 ゲノム医療センター 講師)

共催:「ファイザー公募型医学教育プロジェクト助成」、
   文部科学省・大学教育再生戦略推進費「次世代のがんプロフェッショナル養成プラン」
   「阪神5大学サステナブルがん人材養成プラン(近畿大学拠点)」

閉会のご挨拶

<18:10~18:15>
福岡 和也(近畿大学病院 臨床研究センター 教授)